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聯徳の動き

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『チェンバーズ・アジア太平洋ガイド』の知的財産訴訟分野で、再び「最も推薦に値する法律事務所」の栄冠に輝きました

時間:2017-12-11      ソース:LexField

聯徳法律事務所は、新しく発表されたばかりのチェンバース&パートナーズ(Chambers and Partners)『2018年 アジア太平洋リーガルガイド』において、プロの実力と各案件における業績、多くのクライアントから高評価を得ていることが認められ、再び知的財産訴訟分野の「最も推薦するに値する法律事務所」(聯徳がこの賞を受賞したのはこれで4度目となる)に選ばれました。それと同時に、シニアパートナーである蒋洪義弁護士が当該分野のリストの「年度別 優秀な弁護士(Band 1)」に入選し、また、知的財産権非訴訟分野で同じくシニアパートナーである劉元月弁護士も、「年度別 優秀な弁護士」のリストに入選しました。


蒋洪義

蒋洪義弁護士は中国で最も経験豊富な知的財産訴訟の弁護士の一人です。蒋弁護士は、1993年から1996年に至るまで、国家科委政策法規司(元国務院知的財産弁公会議弁公室)で勤務しており、この期間に中米間の多くの知的財産権交渉に参加しています。1996年から弁護士業務を始め、知的財産訴訟、特に特許訴訟に重点をおいてきました。彼は、弊所のチームを率い、重大な影響を与える数多くの知的財産訴訟案件を代理してきており、何年にもわたって、多くのケースが最高人民裁判所によってその年の十大知的財産判例、或いは知的財産判例モデルケース50に選ばれています。彼が多くの知的財産権再審案件で提出した法の適用についての観点は、最高人民裁判所に採用され、関連する司法解釈における判断規則となりました。現在は、弊所の特許訴訟チームを率い、クアルコムの代理人として中国で発生したアップル社関連の特許権侵害訴訟の処理や、アメリカのImmersion社の代理人としてアップル社を特許権侵害で起訴する案件の処理(これは北京市高等裁判所での知的財産権案件における第一審の管轄権が認められた後の一つ目の案件である)、およびHuawei社の代理人としてサムスン社を特許権侵害で起訴する案件の一部の処理を行っています。

 

劉元月

劉元月弁護士は1988年から知的財産権法に関する業務に従事し、中国で最も経験豊富な商標に関する弁護士の一人です。劉元月弁護士は長年にわたり、多くの国際的な企業を代理し、様々な複雑な商標または不正競争防止法における案件を処理することに成功してきました。近年では、数多くの国際的な大手企業の中国における商標レイアウト管理、様々な権利保護や紛争解決のための法的手段の提供、および様々な行政手続きや交渉などを通して、クライアントの中国における商標保護の面において、効果的な法的支援を行なっています。その中には、多くの複雑な商標権侵害訴訟、インターネット上での権利侵害および不正競争などの非常に難しく複雑な案件の処理に成功したものも含まれており、多くのクライアントから高い評価を得ています。

全世界のクライアントがハイレベルな法律業務サービスを追求する上で、最も信頼できる権威ある機関であり、参考にすべきものの一つであるチェンバース(Chambers & Partners)は、毎年厳格な調査と評価システムにより、前年度の全世界における主な法域ごとの法律事務所と弁護士の市場実績とクライアントからのフィードバックに基づき、法律分野ごとに世界的に有名な弁護士事務所とトップの弁護士を選んでいます。

 

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