聯徳の動き
聯徳法律事務所は、大阪・東京での知的財産セミナーの開催に成功しました
時間:2017-12-05 ソース:LexField11月28、29日、聯徳法律事務所は、お招きをいただいて日本の大阪・東京に出向き、それぞれで知的財産セミナーを開催しました。このセミナーは、日本の電子、自動車、機械から建築や環境、製薬等多くの業界の大企業から、60名ほどの知的財産部門の責任者を招待して行われました。
セミナーでは、まず主催者が会の代表者に挨拶し、事務所について簡単な紹介を行った後、聯徳法律事務所のマネージングパートナーおよび商標部責任者の劉元月弁護士、商標訴訟チームの責任を持つパートナーである張海若弁護士、そして商標権保護チームの責任を持つパートナーの郭潤華弁護士らによって、「近年の中国商標出願、異議申立、無効審判などのケースをめぐる動向や、国外の企業による中国商標出願の戦略、著名商標の認定のキーポイントと意義」について、また「中国商標分野における新たな動向—悪意による出願の制止」について、さらに「中国商標権保護の国境措置」について、テーマ別に講演が行われました。また、同時に、そのテーマについて参加者たちとの交流も行われました。講演、交流、質疑応答を通し、会場にいた参加者に聯徳の業務能力とサービスの質に対する理解と中国の知的財産権保護システムについての知識を深めていただくことができました。
聯徳法律事務所は、北京にある知的財産権専門の法律事務所で、アメリカ、ヨーロッパ、日本、中国等、世界各地の様々な産業や技術分野のクライアントから依頼を受けています。2004年に設立されて以来、聯徳は商標・特許・著作権・反不正競争・知的財産訴訟等の分野で優れた評判を確立しており、クライアントから高い評価を得ています。2017年、聯徳法律事務所は次のような栄誉を獲得しています。
・『チェンバース アジア太平洋法務ガイド』―中国で最も推薦に値する知的財産権法律事務所に選ばれた。
・Managing Intellectual Property/知的財産権管理リスト―商標権確定、商標訴訟、特許訴訟の三大分野において「年度別重点推薦法律事務所」に選ばれ、世界商標評論(WTR)の出している「年度別世界をリードする商標法律サービスランキング」の「商標保護及び訴訟」業務の分野で銀賞を受賞。
・Intellectual Asset Management/知的財産マネジメントが発行したグローバル特許トップ1000のリストの「訴訟及び交渉」(Litigation and Transactions)の分野で銀賞を獲得。
・商標権の権利確定、商標訴訟、並びに特許訴訟の三つの分野においてAsia IP/アジア知的財産権によって中国で最も推薦に値する法律事務所に選ばれた。
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