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聯徳の動き

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聯徳法律事務所がWTRに2018年度の世界をリードする商標法律事務所に再び選ばれ、同時に劉元月並びに張海若も、2018年度世界をリードする商標弁護士として知られることとなりました。

時間:2018-02-05      ソース:LexField

2018-02-05

2018年1月、知的財産分野において世界的な権威を持つメディアである『世界商標評論』(World Trademark Review, WTR)が、世界的なリスト「2018年度世界をリードする商標のプロフェッショナルランキング」(WTR1000-The Worlds Leading Trademark Professionals 2018)を発表ました。聯徳は「商標保護および訴訟」と「商標権利確定および戦略」という二つの主要事業分野で銀賞を受賞しました。

また、代表パートナーである劉元月弁護士および商標訴訟部門のパートナーである張海若弁護士は、共に2018年度世界をリードする弁護士(The Worlds Leading Trademark Professionals)として知られることとなりました。劉元月弁護士は、「商標権利確定および戦略」並びに「商標保護および訴訟」のランキングにおいてトップにランクインしました。張海若弁護士も同様に「商標保護および訴訟」のランキングにランクインしています。

WTR1000の表彰式の挨拶には以下のように書かれています。 

「中国国際貿易促進委員会専利商標事務所前所長と金杜法律事務所知的財産権部門前責任者を務めた劉元月弁護士は、影響力を兼ね備えた人物であり、組織の中心人物でもあります。彼女は、際立って優秀な弁護士と商業パートナーです。彼女のプロフェッショナルとしての能力、創造力、物事をやり遂げる粘り強さ、問題解決能力は群を抜いています。同時に、彼女は法律事務所の才能ある管理者でもあり、彼女個人の魅力で夢のチームを作り上げました。」 


 このチームの中核をなすメンバーの一人が張海若弁護士で、彼女が国際的な案件や不正競争防止法の案件における豊富な経験を持つ知的財産訴訟弁護士です。張弁護士は、以前アメリカのベーカー&マッケンジーにいた際、シニア弁護士として国際弁護士事務所に勤めており、2016年にパートナー弁護士として聯徳法律事務所に加盟しました。今回が彼女にとって初めてのWTR1000へのランクインとなります。

聯徳法律事務所は、優れた業務チームのおかげで、知的財産訴訟業務の品質についてクライアントおよび業界関係者から広く認められています。

また、2017年において、聯徳は以下の名誉についても獲得しました。

・『チェンバースアジアパシフィックガイド』の中国最も推薦に値する知的財産事務所。

Managing Intellectual Property/知的財産管理ランキングで、商標の権利確定、商標訴訟と特許訴訟の三大分野において「年度別重点推薦法律事務所」に入選。

Intellectual Asset Management/知的資産管理が発表した世界特許トップ1000のランキングの「訴訟および取引」(Litigation and Transactions)において銀賞受賞。

・商標権利確定、商標訴訟と特許訴訟の三つの分野において、Asia IP/アジア知的財産権から中国で最も推薦する価値のある弁護士事務所と評価を受けました。

『世界商標評論』の世界的なリストには71の国と地域が評価対象に含まれています。評価の過程で、WTR1000は客観的で公正な調査研究方法を採用しており、十分な調査研究を展開しているだけでなく、詳細で信頼できる市場のフィードバックを収集しています。また、候補者の専門知識、市場における知名度も考慮の範疇に入れることで、ランキングに掲載された者はその名誉を受けるにふさわしいことを保証しています。

 

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