聯徳の動き
聯徳は紛争解決分野においてBenchmark Litigation Asia-Pacific 2019にランクイン
時間:2019-05-20 ソース:LexField2019年5月2日、国際的に有名な法律等級評定機構であるBenchmark Litigationに発表された「Asia-Pacific 2019紛争解決ランキング」において、聯徳法律事務所は、知的財産領域にて高い評価(Tier 2)を受け、また、当事務所の知的財産権訴訟業務の管理パートナーである蒋洪義弁護士がDispute Resolution Starに選ばれた。
知的財産権を専門とし、当該分野で優れた事績と豊富な経験を有する専門法律事務所として、聯徳の業務領域は、商標、専利、著作権、知的財産権訴訟、専有技術、独占禁止及び反不正競争などを含み、全面的且つワンストップ的な知的財産権法律サービスに関わる。蒋洪義弁護士を代表とする聯徳の専利訴訟チームは、大量の注目される知的財産権訴訟案件を取り扱い、そのうち、多くの案件が最高人民法院に年度トップ10の知的財産権案件又は知的財産権典型的な案件として選出された。
最近、蒋弁護士は、聯徳の専利訴訟チームを率いて、クアルコム社が中国でアップル社を訴えた系列の専利侵害訴訟において、クアルコム社を代表し、且つ、福州市中級人民法院でクアルコム社を代表し、二つの訴訟中の差し止め命令を勝ち取り、アップル社の7種類のiPhone製品の中国での輸入と販売が禁止された。これは、クアルコム社がアップル社とのグローバル的な専利戦争の中で、初めて勝ち取った差し止め命令であり、訴訟双方の全面的な和解に早めに達成できる強固な土台を作った。聯徳の専利訴訟チームは、グローバル的に注目された当該専利戦争の中で、見事な働きぶりを見せ、クアルコム社から高い評価を受けた。
Benchmark Litigationは、Euromoneyグループ傘下の有名な法律等級評定機構で、全世界において、紛争解決分野を着目する唯一な年度等級評定機構でもある。当該機構に発表されたランキングは、紛争解決分野において、権威的な参考指南の一つだと言われている。
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