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聯徳のシニアパートナーが再び『商法』月刊「エリート弁護士トップ100」リストに掲載されました

時間:2017-12-13      ソース:LexField

著名な法律雑誌である『商法』月刊(China Business Law Journal)が最近発表した2017年版「エリート弁護士トップ100」リスト(The A ListChinas Top 100 Lawyers)に、聯徳法律事務所のシニアパートナーである蒋洪義弁護士が掲載されました。蒋弁護士はつい最近も、チェンバースが発表した『2018年 アジア太平洋リーガルガイド』の「知的財産訴訟における優秀な」弁護士に選ばれたばかりです。

蒋洪義弁護士


業務範囲
知的財産権に関連する法律コンサルタント、特許権侵害訴訟および特許無効の抗弁、その他知的財産権に関する紛争(例えば、商標、著作権、不正競争防止法および独占禁止法における民事訴訟)。

略歴
蒋弁護士は中国で最も経験豊富な知的財産権訴訟分野の弁護士の一人です。蒋弁護士は、1993年から1996年に至るまで国家科委政策法規司(元国務院知的財産弁公会議弁公室)で勤務しており、この期間に中米間の多くの知的財産権交渉に参加しています。1996年から弁護士業務を始め、知的財産訴訟、特に特許訴訟に重点をおいて業務を行ってきました。

蒋弁護士は、弊所の訴訟チームを率い、重大な影響を与える数多くの知的財産訴訟案件を代理してきており、何年にもわたって、そのうちの多くのケースが最高人民裁判所により、その年の十大知的財産判例または知的財産判例モデルケース50に選ばれています。彼が、多くの知的財産権再審案件で出した法適用についての観点は、最高裁判所に採用され、関連する司法解釈における判断の基準となりました。

現在は、弊所の特許訴訟チームを率い、クアルコムの代理人として中国で発生したアップル社関連の特許権侵害訴訟の処理や、アメリカのImmersion社の代理人としてアップル社を特許権侵害で起訴する案件の処理(これは北京市高等裁判所での知的財産権案件における一審の管轄権が認められた後の一つ目の案件である)、およびHuawei社の代理人としてサムスン社を特許権侵害で起訴する案件の一部の処理を行っています。

雑誌『商法』は、2017年版「エリート弁護士トップ100」リストは雑誌『商法』により今年9月に行われた広範な研究によって得た結果であるとしています。最も優秀な100名の中国ビジネス分野における弁護士を選ぶために、『商法』は中国並びに全世界の1000の法律コンサルタント及び中国又は諸外国の主な弁護士事務所のパートナー弁護士に調査の依頼をしています。そして、最終的な受賞者リストには、調査受託者らの意見と雑誌『商法』の編集チームによる中国法律市場に関する20年以上に及ぶ専門的経験の収集と分析の結果が反映されています。

 

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